こんにちは!
くるきんです。
ビジネスで商品やコンテンツを作るにあたりペルソナ(ターゲットとなる人)を決めると思いますが、そのターゲットの設定はとても重要になります。
この部分がしっかりと作り込まれていないと集客、販売に繋がらないこともありえますので、そうならない為にぜひ最後まで読んで頂ければと思います。
では早速行きましょう!
ペルソナとは
理想のお客様、あるいは自分が役に立ちたいと思っているお客様のことです。
ペルソナを考える上で「誰にどんな未来(ストーリー)を提供するか」がとても重要です。
この「誰に」のところがペルソナになりますがここをしっかりと設定する必要があります。
具体的には
・年齢(何歳?)
・性別
・住居エリア
・職業
・性格
・生い立ち
・家族構成
・将来の目標
・口癖
など
なぜこのように具体的に細かく設定するのかというと、その方たちの悩みや問題を深く理解する必要があるからです。
なぜ悩みや問題を深く理解する必要があるのか
人は商品やコンテンツを購入するときは「その悩みが解消出来るかもしれない」「今よりも良くなるかもしれない」という想像(より良い未来の想像)が出来たときに購買に至ります。
反対により良い未来の想像が出来なければ購買に至ることはありません。
ターゲットを広く設定すると一見沢山の人を集客できると思われますが、一人ひとりにコミット出来づらく悩みが見えてこないまたは表面上の悩みしか見えず解決に至らない、結果として商品やコンテンツが売れないという状態になってしまいます。
細かく設定することによりその方達にコミットでき悩みが見えやすくなり、結果その人の気持を想像しやすくなります。
なので上記のようにより細かく、具体的に設定する必要があります。
ストーリーを考える
皆さんは何か商品やコンテンツなどを購入するときはどんなことを思って購入しているでしょうか?
少し考えてみて下さい。
「そんなのその商品が欲しいからに決まっているからだよ!」という意見もありそうですが確かにそのような意見もあると思います。ですがもう少し深く考えて見ましょう。
上記ペルソナとはで書いた部分と重なりますが、その商品やコンテンツを手に入れることによって得られる未来(ストーリー)を買っているのではないでしょうか。
例えばライザップに入会したい。
理由→引き締まった体にしたい、ダイエットしたい。
本人が求めているものはその先
→「自信を持ちたい」「異性にモテるようになりたい」「自分を変えたい」といったことが上げられるのではないでしょうか。
何か商品やコンテンツを販売する場合はこの未来(ストーリー)を提供するという視点が重要になってきます。
ぜひ皆さんも自分が今まで購買に至ったときの動機を振り返ってみて下さい。きっと当てはまるのではないでしょうか。
最後に
このブログのペルソナは過去、現在の自分と同じ悩みを抱えている人に向けて立ち上げました。
私自身が検証台となり副業など実践したことを発信し同じ悩みを抱えている人の解決の糸口となるようになればと思っております。
プロフィールに経歴等書いていますので気になる方は読んで頂ければと思います。
以上、本日も読んでいただきありがとうございました!