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ブログを始めたい人必見!WordPressのWEBサイトを立ち上げるまでを解説!

こんにちは
くるきんです。

今回はレンタルサーバーの契約からWordPressをインストールしてWEBサイトを立ち上げるまでの流れを解説します。

「自身でブログ運営したいけど始め方がわからない。」「オススメのレンタルサーバーがあれば知りたい。」そんなかたに向けた記事になります。

筆者自身もこのやり方でブログを始めたので参考にして頂ければと思います。

それではさっそくいきましょう!

1.「Xserver」でサーバーをレンタルする


サーバーとはデータの保存や共有などファイルを保管する役割をしているものです。

不動産で例えるとサーバーは土地、WEBサイトは建物といったところです。

レンタルサーバーは建物を建てるために土地を借りる事です。

土地がなければ建物を建てることが出来ません。
なのでまずはサーバーを借りることが必要です。

レンタルサーバーの費用は、借りる先により変動しますが、初期費用1000円〜5000円、月額500円〜1500円。ぐらいが相場です。

レンタルサーバーは色々ありますが初心者の方はXserver(エックスサーバー)がオススメです。

エックスサーバーが良い理由
メジャーかつ利用人数も多いので、何かトラブルがあっても調べれば答えにたどりつきやすいです。

安いだけでマイナーなサーバーをレンタルしてしまうと何かあったときに調べても出てこず、そのたびに運営に問い合わせなければならないなど、手間が増えてしまう可能性があります。

Xserverのページはここをクリック

「初めてご利用のお客様」で申請スタート!

「スタンダードプラン(旧X10)」「WordPressクイックスタート」で申し込む

アカウント情報を登録する

・サーバーの契約期間:とりあえず12ヶ月で大丈夫です!
・取得ドメイン名:お好きなものでかまいません!あまり関係ありません(個人情報を特定しやすいのはおすすめできませんが)
・ブログ名:お好きなものでかまいません!(あとから変更可能です)
・ユーザー名:お好きなものでかまいません!(あとから変更可能です)
・パスワード:お好きなものでかまいません!(あとから変更可能です)
・メールアドレス:自分が使用しているものであれば!

このあと、支払い用のクレジットカードを登録します。

IDとPassを取得してサーバーパネルにログインする!

登録したメールアドレスにIDとpasswordを入力しサーバーパネルにログインします。
(IDとpasswordは登録したメールアドレスに送られて来ます。)

この画面になればOKです!

2.ドメインを取得する


ドメインとはWEBサイトのURLになるもので、サーバーが土地、WEBサイトが建物とするとドメインは住所にあたるものです。

Xserverドメインページはこちらをクリック

自身が使用したいドメインが使える状態か審査する


基本自分の好きなものでかまいませんが個人情報は入力しないようにしてください。

入力すると次のような画面になります。
今回は筆者のサイトのドメインを例にしています。

◯のついたものが使用出来るものです。
✕はすでに使用されているものですので使用不可です。

ここで出てくる「.com」「.net」「.xyz」etcですが、結論、内容や品質に差は無いのでどれを選んでもかまいません。

ただ一般的に「.com」 「.net」 「.jp」 が有名なのでサイトの信頼度が上がるかも!?といった感じです。

なので迷うのであれば上記3つの中から選ぶと良いでしょう!

使用したいものが決まったら「取得手続きに進む」をクリックします。

ドメインの決済をする

ここで支払い方法の選択をします。
オススメはクレジットカードです。(そのほうが流れが早いです)

決済が完了するとドメインの取得は完了です。

3.取得したドメインにWordPressをインストールしてみよう


ここまで来たら、あともうひと踏ん張りです!

ここまでを整理すると、サーバー(土地)をレンタルして、ドメイン(住所)を取得出来ました。

肝心のWEBサイト(家)がまだ無い状態なのでさっそく作っていきましょう!

WordPressのインストールは無料です!!

XserverのホームからWordPressを導入する手順


①2章で取得したドメインを選択する。
②簡単インストールを選択する


③WordPressをインストールするを選択


④赤枠を記入する。
いずれも変更可能です。

立ち上げを確認しよう!

インストール出来ると、インストール済WordPress一覧に表示されます!
↓のように表示されればOKです。


サイトURLをクリックするとWordPressの表側が表示されます。

管理画面URLをクリックするとWordPressの裏側(サイトを作成したり編集する画面)が表示されます。

初期設定の直後にURLをクリックしても無効なURLです。と表示されることがありますが、WordPress側のリードタイムなので1時間〜2時間ほど経てばURLが有効になるのでご安心ください。

ログイン画面になったらメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

※このパスワードは、WordPressをインストールするときに決めたIDとパスワードです。

最後に

以上でWebサイトのサーバーレンタルから、基本の作成までは完了しました!
あとは自分の作りたいサイトを作っていきましょう!

今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!