こんにちは!
くるきんです。
前回はSEO基礎 「内部対策」について解説しました。
今回は「外部対策」について解説していきます。
外部対策とは
外部対策とは外部リンクを得やすいオリジナルコンテンツの追求です。
外部リンクを多くされているwebサイトは良いサイトと認識されます。
Googleが考える良いWebサイトというのは、「良いものは必ず誰かに紹介される」というものです。
外部リンクを多くされている=多く紹介されていると=良いコンテンツと認識される
ここで例をみてみましょう!
紹介されるの定義は例えばラーメンブロガーの方が自身のwebサイトに、オススメしたいラーメン店のWebサイトのURLを貼ることです。
外部リンクの獲得は難易度が高く、検索エンジン(Google,yahooなど)はで外部リンクをWebサイトの評価において重要視していました。
しかし不自然にいろんなwebサイトのリンクを貼らせるなどといったアルゴリズムの裏をかいたビジネス横領する自体が起きてしまいました。
そのためGoogleは2014年から2016年にかけてアルゴリズムのアップデートを行い、不自然に貼られているリンクページなどはペナルティーを受けて検索上位に上がらなくなりました。
正当なリンクをいかに貼られるかが重要
アップデート前のSEO対策をブラックハットSEO、正当なSEO対策をホワイトハットSEOと呼びます。
外部リンクを得やすいオリジナルコンテンツとはどんなもの?
インタビュー記事
インタビュー記事はインタビューされた人がSNSで拡散されたり、その人自身のSNSがフォローされたりし拡散されます。(特に有名な人の場合は拡散力が大きい)
実例
引用元:ferret
見ずらいですが赤枠で囲ったところが閲覧数です。
左半分はインタビュー記事ではないもので閲覧数500~3000弱に対し、右半分はインタビュー記事で閲覧数は14000~16000強と桁が変わる程の拡散力があります。
統計データコンテンツ
統計データコンテンツは分析記事などに引用されやすいです。
ただしアンケートを取ったりインタビューしたりと根拠になるデータを集めたりする必要があります。
Twitter、YouTubeなどでは簡単にアンケートを取る事が出来きるので利用するもの良いと思います。(フォロワーが多ければ有利)
まとめ
・外部リンクを得やすいコンテンツとは
・インタビュー記事→拡散されやすい
・統計データコンテンツ→比較、分析記事に引用されやすい
最後に
筆者自身インタビュー記事の拡散力がここまで違うとは思っておらず、新鮮な驚きがありました。 まだまだ知らないことが沢山あるなと日々実感しつつ、もっと知識を増やしたいと思っています。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!