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集客から売り上げを上げる為に必須!カスタマージャーニーを理解しよう!

こんにちは!

くるきんです。

カスタマージャーニーを理解すると集客から売り上げを最短で出していくことが出来るようになります。
反対に理解しないままやると集客に困ることになりますので是非最後まで読んでいただければと思います。

ということで今回はカスタマージャーニーについて解説していきます。

カスタマージャーニーとは「ペルソナが自分のサービスの申し込みに至るまでのストーリーを考える」ことです。

例えば海外旅行に行こうとしたら、いつ、誰と、どこの国に行って、何をするか、を決めていくという感じです。
海外旅行に行こうとしてどこの国に行くか決めないまま出発する人はいないと思います。

それと同じでサービスを作ってもなんとなく申し込んでくれることはありません。
しっかりとストーリー(設計)を作っていく必要があります。

まずはカスタマージャーニーを説明する前に「ペルソナ」が何かわからない方もいると思いますのでそこから解説していきます。

ペルソナとは

ターゲットとする人達(属性)のことです。(年齢、性別、職業など)
自分がサービスを展開していく際に「誰にどんな未来を提供するか」具体的なターゲットのことを指します。

カスタマージャーニーとは


「ペルソナが自分のサービスの申し込みに至るまでのストーリーを考える」ことです。
言い換えると「集客→売り上げの流れをつくる」ことです。

具体的に言うと大きくお分けて4つのステップがあります。

1.認知→知ってもらう(知ってもらう媒体は何か)
2.興味、関心→どう興味、関心をもってもらうか
3.申し込み→申し込みをどこで、どうしてもらうか
4.リピート→リピートしてもらう為の工夫と仕組み作り

さっそく例を上げてみていきましょう。

例:
ペルソナ
年齢:24歳
職業:OL
年収:300万
勤務場所:渋谷
・週1回くらい某有名店の生タピオカを飲んでいる
・某有名店よりもおいしい生タピオカ屋を開拓したいと思っている

このように4つの流れを具体的に考えていきます。

もし事業など集客に行き詰っている方はぜひカスタマージャーニーを作り目標を明確にしてみてはいかがでしょうか?

今回はここまでです。
ありがとうございました!